治安の悪化と投資の冷えこみ
強盗事件とか発砲事件とか
物騒な事件が多発する今日この頃。
体感治安は確実に悪いですよね。
そういうことが、不動産投資に
影を落としている感じもしています。
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不動産投資の物件、ネットなどで概要は
簡単に調べることができます。
しかし実際に投資する、買うとなると
実物を見ないと不安です。
物件を見に行くことは
当然のことです。
しかし最近では、その当然のことで
昔より苦労すると言いますか、
嫌な思いをすることが増えているような
感じです。特に地方で。
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不動産屋さんが内見に同行してくれる場合で
あっても、平日の昼間に
田舎の住宅街を歩き回っていると
不審者として
警察に通報されてしまうことがあります。
田舎はそのくらい人が少なく、さらに
車社会なので歩き回ってる人って
かなり目立つんですよね。
そして不審に思われるんです。
住民の気持ちとしては仕方ないかも
しれませんが、物件を見に来た方としては
良い気はしません。
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まして、不動産屋が同行していない場合、
自分だけで警察と話さなければなりません。
けっこうストレスになることもあります。
見知らぬ人間をすぐ不審者あつかいする
田舎の閉鎖性は昔からあったと思いますが
最近の連続強盗事件のあとは、
さらに閉鎖的になった印象があります。
都市部でも警察の皆さんのパトロールが
強化されているようで
持ち物検査をされている人を見かけることが
増えたように思います。
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都会でも田舎でも、
小さい不動産屋さんの場合、
複数の中古物件を見たいと
お願いすると
まとめてカギを渡されて、
どうぞ勝手に見てきてください。
ということがありますが、
出来るだけ不動産屋さんに
同行してもらった方が良いですよ。