バンドマン櫻井敦司

【プレイリスト・バンドマン櫻井敦司】

1・『SCARECROW』BUCK-TICK

2・『BOY septem peccata mortalia』

   BUCK-TICK

3・『絶界』BUCK-TICK

4・『NEW WORLD -beginning-』BUCK-TICK

5・『太陽とイカロス』BUCK-TICK

6・『Go-Go B-T TRAIN』BUCK-TICK

7・『MOONLIGHT ESCAPE』BUCK-TICK

8・『MISS TAKE -I’m not miss take-』

   BUCK-TICK

9・『独壇場Beauty -R.I.P-』BUCK-TICK

10・『Ash-ra』BUCK-TICK

11・『羽虫のように』BUCK-TICK

12・『月下麗人』BUCK-TICK

13・『名も無きわたし』BUCK-TICK

14・『堕天使』BUCK-TICK

15・『Django!!!-眩惑のジャンゴ-』BUCK-TICK

16・『形而上流星』BUCK-TICK

17・『Ophelia』BUCK-TICK

18・『メランコリア』BUCK-TICK

19・『Mortal』THE MORTAL

20・『Spirit』THE MORTAL

21・『Babel』BUCK-TICK

22・『ICONOCLASM』BUCK-TICK

23・『MAD』BUCK-TICK

24・『唄』BUCK-TICK

25・『エリーゼのために』BUCK-TICK

26・『残骸-Shape 2-』BUCK-TICK

27・『獣たちの夜』BUCK-TICK

28・『Gustave』BUCK-TICK

29・『LOVE ME』BUCK-TICK

30・『Memento mori』BUCK-TICK

31・『GALAXY』BUCK-TICK

撮影:Takayuki Uchiyama

【バンドマンそして詩人としての櫻井敦司】

2023年10月にお亡くなりになった

ロックバンドBUCK-TICKのボーカル

櫻井敦司さん。

櫻井さんの魅力を詰め込んだプレイリストです。

ご本人が生前、

自分はミュージシャンではなくバンドマンだと

おっしゃっていたことがあり、

それが凄くカッコいいと思ったので

バンドとしての活動

BUCK-TICKとTHE MORTALの曲から選びました。

他にも

ユニットのSCHWEINでの作品や

完全なソロで櫻井敦司の名義で発表された

『愛の惑星』というアルバムもカッコいいです。

ソロのシングルCDに収録されている

カップリング曲もお勧めです。

歌詞の書き手としても凄く独自でしたよね。

文章を書く人間として、

私は凄く衝撃を受けた作品が

いくつもあります。

櫻井さんは詩人としても魅力的でした。

プレミアがついてもの凄く高価になっていますが

詩集も出版されています。

近年はFM COCOLOさんで3か月レギュラーの

ラジオ番組を担当されたりして、

それが凄く面白かったんですよね。

音楽的な発見もたくさんあって、良い番組でした。

BUCK-TICKというバンドも35周年を越え、

今後さらに活動の幅が広がりそうな雰囲気の中での

突然のお別れ、本当に悲しかった。

でも、終わりじゃないから。

作品は残っていますからね。

BUCK-TICKさんも活動を続けてくれるそうです。

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愛の惑星 [Analog] [2LP]