フランス人女性にも人気な、おじさんの楽園
物価高、止まる気配がないように見えますが、
値下げ戦略をスタートさせたところがチラホラ。
その一つが夜のお店関係です。
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●満足感よりも納得感
夜のお店。
コロナ禍で
「接待を伴う飲食店」などという
変な名称が定着したお店の中には
最近、値下げと新サービスの導入したところが
出てきました。
かつての目標客単価1万4000円を
8500円まで下げて、
高級シャンパンではなく
安いスパークリングワインを
上手に勧めて小さく稼ぐことを
大事にしているお店がジワジワ増えているみたいです。
女性スタッフのギャラが払えるのか
心配になる客単価ですが
来客数が上がって、調子いいみたいですよ。
やっぱり前が高すぎたんですよね。
お客さんも楽しかったけど納得できてない
支払額だったんでしょう。
やっぱり1時間当たり3000円を超える
支払の娯楽は高いですよね。
少し前までは
接待を伴う飲食店さん、
座って指名して1時間飲むと
9600円みたいなお店が多かったですよね。
それが2023年あたりは値上げして
1時間で14200円になり、
一気に客足が途絶えるみたいな例が多かったですよね。
で、結局、普通の男たちはスナックが一番納得できるし
楽しいということになりました。
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●おじさんの楽園
スナック。
ボトルさえ入れとけば
2時間5000円で楽しく飲める
おじさんの楽園。
お店によるけど
ハイボール1杯1000円で
30分だけ話をして帰ることも
出来る良いお店、スナック。
高いと言えば高いけど
それだけ
他人との顔を合わせての良い会話って
価値がありますよ。
一人きりので飲む時間も良いものですが。
クラブじゃなくてスナックだと
おつまみもより個性的で
最近のヒットは揚げパンらしいです。
辛口シャンパンで揚げパン食べるの
日本のおじさんにも
フランス人の若い女性にも
大人気らしいです。
これから大ブームになるかも!
値段も納得できるものです。
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