体感治安の悪化とコンビニのありがたさ

治安の悪化を感じさせる話を聞きました。

なんと今、新潟市の南区という所で

強盗の下見が疑われる不審な電話が

多発しているそうです。

なんでも実在の建築業者を名乗って

住宅の間取りや家族構成などを

聞き出そうとするんだそうです。

そのため警察が

不審な電話がかかってきたら

すぐ警察に知らせることは

もちろんのこと、

不審な人物や見慣れない車を見かけた場合も

すぐに警察に知らせてくださいと

アナウンスしているとのことでした。

外の地域から不動産を見に来ている身としては

息苦しさを感じます。

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最近の闇バイト強盗の酷さを考えると

今後、あらゆる地域で警戒の意識が

高まるのは当然のことかもしれません。

もっとも昔から地方は警戒の意識が

強いところがあり

地元の不動産業者さんの同行がないと

すぐに警察を呼ばれて

持ち物検査をされたりしました。

警察の人たちは丁寧な口調で

対応してくれましたから

不快なことは一度もありません。

しかし地域によっては

一日のうちに何度も不審者と思われて

同じ巡査さん達とお話しすることになり、

お互い苦笑いしたこともありました。

場所によってはその地域の様子を聞いたり

道を教えてもらうことも難しいことが

あります。

そういう地域でコンビニがあると

本当に助かります。

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今、地方では空っぽの建物が

激増しています。

お店がどんどん減っているんですね。

もう大型スーパーとコンビニしかない

地域があちこちにあります。

それを嘆いたり批判しては

いけないかもしれないと

最近思います。

大型スーパーもコンビニも

もはやインフラと言えるくらい

役に立ってますものね。

トイレも使わせてくれるし

道を聞けば教えてくれます。

トイレは本当に重要でありがたいです。

田舎に限らず今の日本で

トイレを使わせてくださいと

突然見知らぬ人が来たら

絶対に断られるでしょう。

警察も

道は教えてくれるし、

地域の話も聞かせてくれますが

交番だとトイレは

断られることがありますよ。

もしかしたら変わってきているかも

しれませんが、

２０１９年の時点では断られました。

そういう現実を見ると

コンビニは本当にすばらしいと感じます。

税金面で優遇してあげた方が良いと

思うぐらいです。

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さて、そんなコンビニさんを

批判する声の中に

商品が高すぎるというのがありますね。

たしかにそうかもしれないですが、

コンビニさんのオリジナル商品、

イイ感じに美味しいですよ。

最近のお気に入りはセブンイレブンさんの

アイス、

『ひとくちアソートアイス・

ティラミス＆チーズケーキ』

です。

これで酸味の少ない

辛口のスパークリングワインを

飲むのが日頃の楽しみになってます。