２０２４年１１月

【２０２４年１１月のプレイリスト】

１・『angel』Chara&ACO

２・『Past die Future』I’s

３・『Haha!』TRiDENT

４・『雷神風神-レゾナンス』BUCK-TICK

５・『ウィスパー』キタニタツヤ

６・『Azalea』米津玄師

７・『一度死んだぼくら』熊木杏里

８・『インディゴブルー』原田知世

９・『綺麗なままで』柴田淳

１０・『響宴』柴咲コウ

【２０２４年１１月の１０曲】

今月は全体を通して聴くと

なぜか９０年代の雰囲気になった感じです。

まず、CharaさんとACOさんの

コラボによる『angel』を。

いまのところデジタルのみのようですが

CD欲しい。

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お二人とも90年代から活躍されていますが

コラボは初じゃないでしょうか？

優しく、気だるいイイ曲です。

お若い方はACOさんを知らないかもしれまん。

この機会に過去の名曲をぜひ聴いてみてください。

おすすめはアルバム『material』そして

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2000年にリリースされたシングル

『ハートを燃やして』です。

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シングルの方はレディオヘッドの

クリープのカバーをしていて

それもカッコいいですよ。

次の曲はガラッとタイプが違いますが

あのちゃんのバンド

I’sの『Past die Future』を。

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これが最後のリリースらしいですが、

あのちゃん、バンド似合ってたので

残念です。バンド名だけ変えて

すぐ復活とかないですかね？

1月に発売される雑誌

『ギターマガジンレイドバック』

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でインタビューを受けてるそうなので

サプライズの発表があったら嬉しいな。

表紙も、あのちゃんの予定です。

3曲目はTRiDENTの『Haha!』。

アルバム『DUX』からの1曲です。

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TRiDENTを聴いたことがない方は

このアルバムから聴くのがおすすめです。

ハードさとキャッチーさが良いバランスの

アルバムです。

そして、今月一番気になっていた

BUCK-TICKさんの新曲

『雷神風神-レゾナンス』。

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ボーカルの櫻井さんのご不幸があっても、

こうしてすばらしい曲を届けてくれた

BUCK-TICKさんの凄さを再確認させて

もらいました。

ボーカルは今井さんと星野さんの

ツインボーカルスタイルで

ポップかつクールで前向きな曲です。

12月リリースのアルバムが楽しみです。

BUCK-TICKさんのクールさが

イイ感じなのでその流れで

キタニタツヤさんの

『ウィスパー』

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そして

米津玄師さんの

『Azalea』を選びました。

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後半は

すばらしい女性シンガーの皆様の新曲を！

熊木杏里さんの

アルバム『生きるとは』から

『一度死んだぼくら』。

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強烈なタイトルの曲ですが

暗い曲ではありません。

熊木さんの優しい歌声が

心にしみるステキな曲です。

原田知世さんのEP『カリン』からは

『インディゴブルー』を。

ピアノ、ストリングス、そして

原田さんの歌声で癒されます。

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そして柴田淳さんの

アルバム『９０１号室のおばけ』から

『綺麗なままで』を

柴田淳さん5年ぶりのアルバムのようですが

やはりイイ声！

そしてやっぱり暗い！

でもステキです。

なんでも近年は専門学校に入って

救急救命士？の資格を取得したらしいです。

やっぱり面白い人です。

そして美しい！

ジャケット写真が素晴らしいので

ぜひCDを買いましょう。

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最後は柴咲コウさんのEP『響宴』から

タイトル曲の『響宴』を。

EPでは1曲目に収録されていますが

映画のエンディング曲に良さそうな

雰囲気の曲です。

歌い出しからしばらく

呟きラップみたいに進みますが

1分36秒くらいからメロディーが

動き出してからが美しいです。

かなり日本的なメロディー。

ドラムの音などが

なんか90年代風な印象です。

子のプレイリストの1曲目の

Chara&ACOの『angel』と

続けて聴くとさらに良いかもしれません。

柴咲コウさんのジャケットもすばらしいので

こちらもぜひCDを買いましょう。

なんとA4サイズのパンフレット付きが

売っています。

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