2024年12月
【2024年12月のプレイリスト】
1・『キメラ』ポルカドットスティングレイ
2・『動く点P』水曜日のカンパネラ
3・『星とそばかすとダイヤモンド』リーガルリリー
4・『大きな玉ねぎの下で』asmi
5・『夜凪』土岐麻子
6・『Machi…』.ENDRECHERI.
7・『Faster than me』iri
8・『絶望という名の君へ』BUCK-TICK
9・『コルテオ~行列~』坂本美雨
10・『革命』十明
【2024年12月の10曲】
今月はなんだか切ない曲が多くなりました。
まずポルカドットスティングレイの
シングル『キメラ』。
ポップで切ない空気感とボーカルスタイルの1曲です。
水曜日のカンパネラの『動く点P』も
テンポが速くてポップなんですが
やっぱり切ない感じの1曲です。
でも魅力的。
二人体制になったリーガルリリーの新曲
『星とそばかすとダイヤモンド』。
初期のころ、曲で言うと
『リッケンバッカー』
とかのころとは雰囲気の違う曲です。
優しい、
そしてやっぱり切ない空気感。
こういうスタイルも好きです。
Asmiさんの『大きな玉ねぎの下で』も
優しく切ない1曲です。
土岐麻子さんの『夜凪』は
アルバム『Lonely Ghost』収録の1曲です。
アルバム1枚が実にオシャレな雰囲気で
すごく良いです。
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そしてオシャレかつロマンチックな
.ENDRECHERI.の『Machi…』を!
堂本剛さんのソロプロジェクトなわけですが、
この曲はファンク色はなく
ロマンチックなR&Bな感じです。
iriさんのシングル『Faster than me』
と続けて聴くとイイ感じです。
そして
BUCK-TICKさんのアルバム
『スブロサSUBUROSA』から
『絶望という名の君へ』を選びました。
アルバム全体が男の渋さが響き渡ってます。
似ているとかではありませんが
トム・ウェィツを連想するようなカッコ良さがあります。
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.ENDRECHERI.
↓
iri
↓
BUCK-TICKという流れに
違和感を持たずに続けて聴いてみて欲しいです
坂本美雨さんが唄う『コルテオ~行列~』は
salyu のトリビュートアルバム
『grafting』からの1曲です。このアルバム
安藤裕子さん、青葉市子さん、七尾旅人さんなどが
参加していて素晴らしいアルバムになっています。
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そして最後はシンガーソングライターの
十明さんの『革命』です。
アルバム『変身のレシピ』収録の1曲。
今月聴いた音楽の中で一番、勢いを感じた曲です。
十明さんも映画『すずめの戸締り』の歌の
イメージが強かった人ですが、
良い意味でイメージを変えてくれる
アルバムをリリースしてくれました。
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