ひとりぼっちより不安なこと。おひとりさま女子の本音

少子化、未婚化の話題の中で

結婚したいけどお金が無くて

結婚できない人が多い

というような話をよく聞きますよね?

事実なんでしょうけど、

それが全てじゃないですよね。

最近、複数の女性から

結婚しない、

衝撃の本音を聞かせてもらいました。

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●結婚にリスクしか感じない

女性が結婚しない理由。

相手がいない。

自分のキャリアを大事にしたい。

一人暮らしが快適。

そしてお金の問題。

そういったことを

理由としてあげる人が多いですが、

ある女性は

「夫が将来、性犯罪者になるかもしれないでしょ?

 それが嫌なのよ。だから結婚しないの。」

という衝撃の理由をあげてくれました。

こういうことを考えている女性、

じつはかなりいるような気がします。

さらに詳しく語ってくれる別の女性もいました。

「苦楽を分かち合うのが夫婦っていうでしょう?

 病気とか失業とかそういう苦労は

 分かち合えると思う。

 助けようって思える。

 でも性犯罪はムリだよ。

 離婚して慰謝料もらっても

 その事実は一生、女を苦しめると思う。

 仕事が出来て、稼ぎも多くて財産もある男でも

 性的なトラブル起こしてるでしょう。

 大企業のCEOから大物芸能人まで

 性的なトラブル起こしてるんだから

 男性は全員がやらかす可能性があるのよ。

 それを避けたいと思ったら

 結婚しないのがベストだよね。」

こういうことを言われると

反論して結婚すべきとは言えないですよね。

さらに衝撃的なことを言う女性もいます。

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●子どもにもリスクを感じる

「結婚して、子どもが出来て

 その後で夫が性犯罪をやったと想像してよ。

 もう地獄でしょう?

 子どもをどう守っていけばいいか。

 お金があったとしても地獄だと思う。

 それにもし子どもが男の子だったとしたら

 あたしは、自分の子どもを

 大切に出来なくなるかもしれない。

 この子は、性犯罪者の血をひいているんだ。

 そう思ったら、親子であることに

 耐えられないかもしれない。

 そういうことを考えちゃうと

 結婚も子どもを持つことも

 幸せだと思えない。リスクしか感じない。」

場合によっては差別的な考え方だと

糾弾されそうな話ですが、

これも女性の本音なんでしょうね。

さらに、はっきりと話してくれませんでしたが

自分の息子が性犯罪者になったとしたらという

地獄の想像にも少し触れていました。

現実は恐ろしいことになっていますよ。

少し調べると子どもが加害者になる

性犯罪が増えている事実がありました。

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●男と女の深刻な分断

近年、男子高校生・中学生が

盗撮をして問題になる事案が

増えているそうです。

被害者は同じ年頃の女性が多く、

学校内でそういう盗撮事件が起きて

深刻な事態になった例もあるようです。

前近代的な感覚で軽く考えてはいけません。

被害者の10代の女性のダメージは

とてつもなく大きく、一生の傷に

なってしまう可能性があります。

年齢に関係なく

盗撮の被害にあった女性の中には

スカートやワンピースを着ることに

恐怖を感じる人や

自宅以外のトイレを使うことに

恐怖を感じる人もいるのです。

過去にはなかった事態ですから

対応が大変だと思いますが、

社会として全力で対応しないと

将来に深刻な悪影響がでるでしょう。

男性を嫌悪し、

一切信用しない女性が増えて、

結婚と出産が

今よりさらに激減することも考えられます。

社会に深刻な分断が

また一つ生まれるかもしれないのです。

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●寂しさ、気持ち悪さ

「男の人たちが可哀そうだと思うこともある。

 性欲の奴隷のようだもの。

 だけど女が我慢して助けなければとは

 思わない。

 男の性欲の気持ち悪さは我慢できない。

 いつ気持ち悪いことをされるかわからない

 不安を感じながら男と一緒にいるくらいなら

 寂しくてもひとりぼっちのほうがいい。」

こういう女性の気持ちをしっかり受け止めて

男性が考え方と行動を変えていかないと

未婚問題、少子化問題は良い方向に行かないでしょう。

結婚しないのはお金の問題だけじゃないのです。

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